出会いカフェでの電話の先

過去に付き合っていた彼の御話です。
彼とは同じ学校の同級生で
時々廊下ですれ違い軽く挨拶を交わす程度の仲でしたが、
私が体調を崩した時
保健室まで付き添ってくれた事がきっかけで親しくなり、
付き合いました。

彼は八方美人な性格で、男友達は勿論、女友達も多い人でした。
その為、周りにはいつもお友達が居て、
付き合ってからも二人になれる時間は殆どありませんでした。

付き合って二週間が経った頃、彼から「うちに泊まりに来ないか」
そんな誘いを受け泊まりに行くことに。
いままで、二人で過ごす時間が少なかった事もあり
たくさんの時間を二人で居れるのなら何を話そうかと、胸を弾ませていました。

しかし、家に着き30分も経たない内に、彼の携帯電話に着信が…。
携帯から少し漏れている声を聞くと、
電話の相手は女の子で、どうやら泣いている様子。
優しくなだめている彼を見て
「せっかくの二人きりの時間なのに…」と電話の相手に嫉妬心を抱き、同時に
「相手は彼を好きなのでは」と不安になってしまいました。

その後、彼は約1時間程で電話を終え
「ごめん」と、謝ってくれましたが不安な気持ちは
拭えず疑心暗鬼になってしまい、彼に冷たく当たってしまいました。

不安を拭い去るのって、結構難しいですね。

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