出会いカフェの会話
以前、私が付き合っていた彼のお話です。
彼と私は違う学校だったのですが、
共通のお友達の家での集まりが出会いのきっかけ。
同い年という事もあって知り合いました。
お互いに控えめな性格だったという事もあり、
言葉を交わすことは決して多くはなかったのですが
後にお友達の誕生会をする事になった際に
お菓子や飲み物の買い出しに行く日にちを決める為
連絡先を交換した事を
きっかけに親しくなり付き合う事になりました。
しかし、互いに引っ込み思案な私たちは
出会った頃とあまり変わらず会話が続かなかったのです。
気まずい雰囲気を振り払おうと必死にお話を振ってみても
彼は決まって「うん、そうなんだ、へぇ」と、相槌を打ってばかり…。
私も会話が得意な方ではないので
更に沈黙は続き進展のない日々。
「一緒に居たい、好きだ。」とは言ってくれるものの
共有する時間が長ければ長い程
会話は重要になっていくもの。
少しづつ、会話の無い気まずさに違和感を覚え始め
丁度、一ヶ月目の記念日に別れてしまうことになりました。
普段、友人や家族…恋人。
みんなそうですが
自然に、何気ない事でも語り合えるような
関係を築くことは、とても難しい事だと改めて実感しました。
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